虹色の石、オパール

オーパルは七色の輝きをもつ10月の誕生石として知られています。和名は蛋白石。この特徴的なオパールの輝きを宝石の遊色効果と呼びます。この遊色効果の鮮やかなものはプレシャス・オパールと呼ばれ価値も高くなります。オパールの価値の多くはこの遊色効果で決められるのですね。またオパールの地色の美しさのあるものはコモン・オパールと呼ばれます。オパールの原石の石には無色や黄色、褐色、緑、青などがありますが、多くのオパールは少し青みのある乳白色をしています。その中でも虹色の輝きがあるものがオパールという名の宝石として呼ばれます。中でも赤色が見えるオパールは美しいとされています。 オパールは、遊色の色とは関係なく地色によっていくつかの種類に分かられます。ホワイト・オパール、ブラックオパール、ウォーター・オパール、ファイア・オパールの4種類です。ホワイト・おp−有るは白色や乳白色の地色で産出量は4種類の中で一番多く、特にオーストラリア・オパールが知られています。ブラック・オパールはグレーや黒、濃い青の地色のオパールです。地色がダークであると、遊色効果が引き立ちます。また希少性もある、オパールの中でも価値の高いものです。ウォーター・オパールは透明またはそれに近いものです。メキシコ・オパールと呼ばれます。ファイア・オパールは吠える炎のような火の地色をもちます。遊色効果をもたないものでもファイア・オパールと呼ばれることもありますが、本来は遊色のあるものを指します。これも産出量が少なく価値が高いです。 オパールは、ローマ時代から歴史に登場していて、チェコ.スロバキアの山から産出されたという記録があります。メキシコでは1200年頃アステカ俗による宗教儀式に使用されてハミングバードのお布石と呼ばれていました。それは小鳥の羽毛がオパールの虹色に似ているからだと言われます。また、ローマの歴史のブリニーはオパールの打つ臭いがすべての宝石の美しさを一緒にしたものだと語っています。また、オパールは沖積では眼科、また眼の石と呼ばれ、眼に良い宝石だと考えられていました。また、イギリスのビクトリア女王はオパールを愛し生涯肌身離さずいたと言われます。また、結婚の贈り物としてたびたびオパールを贈ったとされます。 オパールは、宝石の中では柔らかく脆い石です。台所仕事などをしている際にはオパールの指輪は外すようにしましょう。

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